本を買って、自宅で開くと、バーコードが印刷されたシールがこぼれ落ちた。 (シールは本には張られておらず、台紙に張られたまま単に挟んであった)
ふと、灯りに透かすと... おや、うずまき状の模様が見える。 適当にサーチしてみると、電波式防犯タグラベル40 というのに似ているように思える。
微かに嫌な匂いがするやりかたと、 激しく嫌な匂いがするやりかたがあり、 嫌な匂いがしないやりかたは思いつかない。 こういうときにどうしたらいいか。
さて、順当な選択肢として、嫌な匂いが微かなほうを選んで進んでみると、 予想外の事態が発生し、嫌な匂いが強まって来た。 こういうときにどうしたらいいか。
鼻をつまんで駆け抜けることにする。
... 通り抜けられた感じがする。
間違い探しを GIMP で (ズルして) 解く方法:
唐突に「知的図形ゲーム その2」の最後の問題を解いてみようと思い立つ。
幾何の知識はすでに忘却しきっているため、解答を見ても理解できない。 そこで、ぜんぶ方程式に落して解く。 なんとか解けたが、半日かかってしまった。
最終的に 5次方程式が出て来たときにはどうしたもんかと思ったが、 maxima に放り込んだら解けた。 後から解を見てみれば簡単に見つかる因子がひとつあったから、 あきらめずに悩めばそこも手作業でどうにかできたかも。
spam を除去すべく、cvs-info の投稿者を一人だけに制限する。
本当は接続を 127.0.0.1 からだけに制限するのがいいのだが...
ML をやめて RSS にするという手もあるか、といったら、 リアルタイムでなくなってしまうと指摘される。
ふと、ChangeLog メモを vi でやっているひとがいるのかどうか気になる。 さがしてみると、いないわけではないようだ。
% google-count -w ChangeLog-メモ emacs 308 ChangeLog-メモ emacs % google-count -w ChangeLog-メモ vim 125 ChangeLog-メモ vim % google-count -w ChangeLog-メモ vi 70 ChangeLog-メモ vi % google-count -w ChangeLog-メモ nvi 2 ChangeLog-メモ nvi
なぜそんなことを気にするかというと、メモを取るプログラムをつくってしまったから。
~/.memo/memo.txt の単一ファイルで、形式は
= :categories: title content [YYYY-MM-DD hh:mm:ss] keywords...
というエントリの並び
memo として起動すると、 ファイル先頭にエントリの雛型を追加して、 エディタを起動する。 雛型が変化していなければ削除する。 編集されたエントリを先頭に移動する。
雛型は
になる。
memo kw として起動すると、 その kw を含むエントリを先頭に移動して keywords に kw を追加し、 ファイル先頭にエントリの雛型を追加して、 エディタを起動する。 雛型が変化していなければ削除する。 編集されたエントリを先頭に移動する。
雛型の category は kw になる。
なお、未公開なのはうまい名前が思いつかなくて、 cvs の module 名が決まらないから。
昨日、RHG 読み会で、 bison 以外で require で毎回 GC がおこると、 O(n^2) になるのではないかと見積もった。
気になって確認してみる。
num = 10000 suffix = "a" num.times {|i| open("lib-#{suffix}.rb", "w") {|f| f.puts "def m_#{suffix}() end" } suffix.succ! } suffix = "a" num.times {|i| t1 = Time.now require "lib-#{suffix}" t2 = Time.now p t2 - t1 suffix.succ! }
bison と byacc で作った両方で plot してみると... bison のほうが速いのはそうなのだが、 係数の違いだけななかんじ。うぅむ。
J. W. Hunt and M. D. McIlroy, An algorithm for differential file comparison, Comp. Sci. Tech. Rep. #41, Bell Telephone Laboratories (1976)
が取って来れることに気がついた。 とりあえず取って来たが、図が別ファイルなのが気に入らない。
ふむ。そういえば Acrobat でどうにかできるんじゃなかったかと思いだし、 やってみるとどうにかできた。
結局、だめな名前をつけてリポジトリに放り込んだ。
うぅむ。サザエ最中というのは実在するのか。
vi で入力モードから抜けるときに同時に日本語モードを抜けるように、.canna をいじってみる。
(set-key 'henkan-nyuuryoku-mode "\Escape" '(kakutei self-insert kakutei alpha-mode)) (set-key 'tankouho-mode "\Escape" '(kakutei self-insert kakutei alpha-mode)) (set-key 'ichiran-mode "\Escape" '(kakutei kakutei self-insert kakutei alpha-mode)) (set-key 'shinshuku-mode "\Escape" '(self-insert alpha-mode))
よくわかっていないが、こうするとそれなりにできるっぽい。
が、なんでこの順番なのか(そしてなぜ kakutei がこの数だけ必要なのか)はよくわからない。
kakutei alpha-mode self-insert は最初に思いついて試したのですが、 不思議なことに入力した日本語が消えてしまうのです。
手で入力するときには、確定して、日本語モードを抜けて、入力モードを抜ける、 という順番なわけですから、それに対応する自然な順番はそれだとは思うのですが。 なぜなんでしょうね?
ちなみに vim+im_custom と nvi-m17n でそうなります。
ちょっとためしてみる。
とりあえず「ひのて」で「適応性・庶民的」=150.0 かつ「清らかさ・爽やかさ」=150.0 というのが出た。 ただし「高級感・充実感」=0.0 である。
ふと project-name にこれも加えてみようかと考えてみる。 ひらがな/カタカナしか扱えないから難しいか。 それとも、ローマ字として解釈可能なものだけ変換して送り込むか?
今回の cvs の騒ぎでは、cvs.m17n.org は 20日に update していたためか侵入されなかったようなのだが、 cvs.m17n.org をもうすこし細工をしようという気になる。
とりあえず、(ついに) pserver 経由の commit を禁止したため、 pserver process からリポジトリへの書き込み権限を無くすことができる。 (ロックは LockDir を使って別ディレクトリにしてあるので、 リポジトリ本体への書き込み権限が無くてもロックはできる)
あとは、それでも侵入されてしまったときのために、 改竄の確認が簡単にできるといいのだが、どうしたものかな。
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