TeX を毎回起動するのがいやならば TeX を対話的に動かして \input とかを必要に応じて投入していけば プロセスを一つ飼っておくだけですむような気がするのは気のせいだろうか。 (具体的な方法までは知らないが...)
用語集には「男らしい」という項目もあるといいかも。 聞いたところによれば「なんらかの意味で筋を通すさま。往々にして政治的に間違っている」という意味だという話です。
ちなみに、あきらさんという呼掛けを聞いたことはありません。
ふと、terminfo にはスタックがあって計算ができることに気がつく。 なにか面白いことできないかな...
An Exnention to the Standard for the Format of ARPA Internet Text Messages: X-Moe Field
定義するんなら RFC822 なトークンの structured field にして
moe = "Moe:" phrase *("," phrase) CRLF
かなぁ。(って Keywords: と同じか。)
ふむ。こっちは難しい。/ や = を区切りとして使うところからしてだいたい MIME なトークンをあつかっているともみなせるけれど、 そうすると encoded-word が(comment 以外に)使えないしなぁ。 まぁ、sample は ASCII しか使っていないから、その範囲でならそれなりな文法を作れるか...
login shell で exec ssh-agent すると ssh で remote login したときにも(forward されてるのに)ssh-agent が動いてしまうような。 それに、.cshrc を 2回読むのは無駄な気が。
まぁ、前者については SSH_AUTH_SOCK の存在を調べればいいのかもしれないし、 後者については短ければ無視していいかもしれないけれど。
X の起動時に ssh-agent を起動するのは悪くない方法だと思う - 実際、そうやって使っている - けれど、 X の再起動を繰り返す時には面倒なのも確かではあるので、 いっそマシンの起動時に ssh-agent を起動しておうかと思う今日この頃。 (でも、そうすると自分の管理下にはないマシンでは使えないだろうから場合分けしなきゃいけないなぁ...)
関係ないが、interactive でない login shell があるのかどうかということは、興味深い命題ではある。
以前から疑問だったのだが、 あるマシンへの ssh による login で password を要求されるという現象があった。 公開鍵を設置して password を要求されないように設定したつもりなマシンでの話である。
正確にいえば、まれに要求されないこともあるのだが、 確認のために login してみても常に password を要求されてしまい、 要求されない状況の再現方法がわからなかったのである。
今日、またも password を要求されないことがあり、 今度こそ再現するかと思って試してみるとまたも再現しない(password を要求される)。 とうとうまともの調べる気になって ssh -v で調べてみると、password が要求されるのは ホームディレクトリの permission が group writable になっているためであることが判明した。
さて、これで password が要求される原因はわかったが、 password が要求されない原因がわからない。 さらに調べていくと、結局、これは automount のせいであることが判明した。 そのマシンは Solaris 7 で運用されており、各ユーザのホームディレクトリを automount でとあるディレクトリにまとめるということをしていたのだが、 マウントされていない状態では dr-xr-xr-x で root の持ちものになっており、 マウントされた状態では、drwxrwxr-x で akr の持ちものになるのである。
つまり、sshd がホームディレクトリの permission をチェックする時はまだ group writable ではないのでチェックにパスするが、 ~/.ssh などへのアクセスにより、 ホームディレクトリがマウントされた後はチェックにパスしないということなのであろう。
で、次にチェックにパスするのはホームディレクトリがアンマウントされた後になる、と。 道理で再現方法がわからないわけである。
このマシンの場合は各ユーザに固有のグループが割り当てられていて、 ホームディレクトリはそのグループになっているので問題ないけれど、 一般的には security hole かもしれない。 まぁ、同じグループに危険人物がいない限り問題ないか。 それに、ホームディレクトリを group writable なんかにしておくのも間違いだし。
ちなみに、sshd version 1.2.27 [sparc-sun-solaris2.7] での話である。
creat に e がない理由は リンカが 6文字まで受け付ける仕様ではあったが、 「ねんのために」 5文字にしたという話だった気がするのですが... どこで読んだか思い出せない。
pctail: Python Colorized TAIL, a colorized tail made in python which tails and colorizes syslog output.
patch-2.0.12gX という系列が存在したことに気がつく。 8 と 11 を見つけ、即座に import する。 が、main trunc から最新版(2.5.4 にすこし変更を加えたもの)をとりだせないことに後から気がつく。
結局、リポジトリを作り直し、自分の変更は branch で行なうことにした。 ついでに、vendor branch を 3つ(lwall, unified, gnu)作って整理した。 名前が違うだけでは 1.1.3 とかを使ってくれなくて、-b が必要だったのにはちょっと驚いた。
効率のよい 文字列のたば→正規表現化 っていうと Emacs の regex-opt というのが思い浮かびますが。
有限オートマトンを機械的に正規表現に変換するとたいてい馬鹿でかいのが生成されて使えないし。 Grailもそうだし。 (とゆーか小さな正規表現を生成する、という話を聞いたことがないのだが... survey が甘いのかなぁ。)
でも、そもそも、対象が文字列の集合という時点で、fgrep だろ、と思ってしまうなぁ。 置換が必要となるとなかなかちょうどいいツールがないのも確かなんだけど、 (perl の?)パターンマッチエンジンの最適化に期待して何も考えずに string1|string2|string3|... とかやっておけばいいんじゃないのかなぁ。
(半分くらい)本気で書くなら fgrep のアルゴリズムであるところの AC 法に置換を付け加えたようなのを書くのかなぁ。 (完全に)本気で書くならまずは survey だな。BM と AC の両方の性質を備えたようなアルゴリズムを探すか作るかして...
あと、この類の話は動的コンパイルが効くので、 実行時に lex を呼び出すというのもいいかもしれないな。 それが乱暴過ぎるというなら (JIT を前提にして)Java を使うというのもいいかもしれない。
Xdelta Version 2.0 BETA has been released. うぅむ。ちゃんと進んでいたんだなぁ。
記念に _java を書く。(ちょっとうそ)
うぅむ。jar の -C の挙動がよくわからん。ソースはどこにあるのだろう...
ぬぅ。 cvsweb の Debian パッチに対する思い入れはないのか... (とゆーか、あの機能を ViewCVS に実装して欲しい... もちろん disk full などの心配をしなくても済むように安全にして。)
[ の話に便乗して shellutils から消えた経緯について質問しようかとも思ったが、 結局やめる。
closefd: まぁ、なんともうしましょうか...
まぁ、5行ばかり削れば...
ひさしぶりにディレクトリごとにログを要求される。 そうなるかどうかの違いはリモートかどうかが原因だったのか?
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