CodeFest からの帰り、秋葉原の駅でふと足元を見ると、HJ文庫の広告である。
このまま駅を通り抜けて書泉に寄るか、とすこし思ったが、まだ昼なので住居の最寄りの本屋も開いているはずである、ということでそのまま帰ったら、その本屋は改装中で開いてなかった。うぅむ。
diff の機能がある wiki ってのは 3つだけとはとても思えないけど、他のはどうなんかな。
ぜんぶ timeout がついている? もしくは、まじめな (O(n**2) かかる) diff でない?
とりあえずひとつ試してみるとあったので追加で報告しておく。どの wiki かはとりあえずひみつ。
けっこうありそうなので、自分が使っている wiki に差分を得る機能があるなら確認してみると良いのではなかろうか
と思ったが、diff の動作が具体的に O(n**2) となるデータは公開してないから確認は困難か
唐突にジグソーパズルがやりたくなって、帰りがけにヨドバシで買う。
これの 240ピースの日本語版、なのかなぁ?
数時間で組み上げたが、とりあえず、各国の位置をあまり覚えていないことはわかった
4月に報告したのが (一昨日) 公開された。
http://jvn.jp/jp/JVN%2398836916/index.html
しかし、この 3つだけで済むとはとても思えない。
そっか、powerpc-apple-darwin は、secondary platform なのか。
駅で、角がついたパンダの形をしたリュックをしている子供をみかける。
何かと思って後で検索してみると、「サイパンダ」というものらしい。
・ http://jvn.jp/jp/JVN%2313947696/index.html ・ http://jvn.jp/jp/JVN%2383768862/index.html
思うのだが、サンドボックスを実現するのに適切なアーキテクチャとそうでないアーキテクチャというものがあるのではないか。
サンドボックスの安全性を確保するのに関連していて気にしなければならないコードの量が少ないか多いかというか。
Ruby は後者だと思う。
なので、これだけで済むとはとても思えない。
日付変更線は、アラスカの西を通っている。
ふと、アラスカがロシアの領土だったころには日付変更線はアラスカの東を通っていたのか、という疑問を持った。
調べてみると、アラスカが売却されたのは 1867年で、日付変更線が決まったのが 1884年なので、そういうことは起きていなかったことがわかった。
今日の話は backreference
13回、講義はなんとか終わった
いろいろと自分の至らなさを確認してしまった半期であった
% google-count {隣,となり}の{客,柿}はよく{柿,客}食う{客,柿}だ 15700 隣の客はよく柿食う客だ 1 隣の客はよく柿食う柿だ 31 隣の客はよく客食う客だ 3 隣の客はよく客食う柿だ 6 隣の柿はよく柿食う客だ 3 隣の柿はよく柿食う柿だ 0 隣の柿はよく客食う客だ 221 隣の柿はよく客食う柿だ 116 となりの客はよく柿食う客だ 0 となりの客はよく柿食う柿だ 5 となりの客はよく客食う客だ 0 となりの客はよく客食う柿だ 0 となりの柿はよく柿食う客だ 0 となりの柿はよく柿食う柿だ 1 となりの柿はよく客食う客だ 17 となりの柿はよく客食う柿だ
以前、Unix vendor が集まって LP64 にすることを決めたという話があるが、それをちょっと調べてみた。
(1995に決まったとか、Aspen Data Model Committee とか、いろいろとキーワードは出てきたが、結局) どうも決まった結果が SUS に入っているようだ。
SUSv2 の c89 コマンドの説明に、以下の Programming Environment のひとつをデフォルトとして提供しなければならないと書いてある。
int long pointer off_t 32 32 32 32 32 32 32 >=64 32 64 64 64 >=32 >=64 >=64 >=64
SUSv3 だと、c99 に同じ説明がある。
NAPTR RR って、正規表現が入っているらしい。
それっていいんか?
ひさしぶりに常用している note の Debian を upgrade する
例によっていくつかトラブルが起きたのでなんとかして、とりあえず使えるようにした
ただ、ooimpress で使われるフォントが変わったのか、以前のデータを読み込んでも意図せざる改行が起きるなどの影響があるようだ
やはりというかなんというか、講義が終わってからにしてよかった
svn が 2つある?
% which -a svn /usr/X11R6/bin/svn /usr/bin/svn
と思ったら、/usr/X11R6/bin が /usr/bin への symlink になったのであった
% ls -l /usr/X11R6/bin lrwxrwxrwx 1 root root 6 2006-07-21 14:00 /usr/X11R6/bin -> ../bin
まぁ、いいのだが、zsh の設定で、path 中の重複を取り除くコードがあるのだが、それがうごくと /usr/bin のほうを取り除いてしまうことになってしまっていたので、取り除くのは長い方とするように修正する
http://www.cipher.org.uk/index.php?p=projects/bugle.project
危ないコードを Google で探す検索式のコレクション
うぅむ。filetype:c なんて指定があったのか
文字数のカウントについては先週の主査会で話題になったのだが、とりあえず lc.rb の出力を HTML のコメントにしてみた。
少なくとも別に人間が見る必要はないよね、ということで。
http://jr0bak.homelinux.net/~imai/linux/arm_gcc_badknowhow/arm_gcc_badknowhow.html
へー。arm って char が unsigned char なのか
<URL:http://www.NetBSD.org/cgi-bin/query-pr-single.pl?number=34062>
USB missile launcher を Linux で制御するもの
んー、どっちを試しても EBUSY
なんでかな
usbhid が無意味に入っていたので rmmod したら動いた
今日は期末試験
採点
風呂に入りながら、メモリの使いかたについて思いをめぐらしていて、ふと昔なんとなく理解できないままにほったらかしにした heap sort が分かったような気になる。
風呂から出た後に調べてみるとその理解は正しかったことが確認でき、実装してみるとちゃんとうごいた。
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