田中 哲

論文・発表・執筆など

• Akira Tanaka. Coq to C Translation with Partial Evaluation. Proceedings of the 2021 ACM SIGPLAN Workshop on Partial Evaluation and Program Manipulation (PEPM '21). 2021-01-18, Virtual. (paper) (slides) (DOI)
• Akira Tanaka. A Gallina Subset for C Extraction of Non-structural Recursion. The Coq Workshop 2019, 2019-09-08. (extended abstract - full version) (slides)
• 田中 哲. autoloadの話. RubyKaigi 2019 After Party, 2019-04-20. (slide)
• 田中 哲. What is Domain Specific Language? RubyKaigi 2019, 2019-04-19. (slide)
• 田中 哲. 依存型プログラムの型付AST. 第21回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ (PPL 2019). ポスター, 2019-03-07.
• Akira Tanaka. Intrinsically Typed Reflection of a Gallina Subset Supporting Dependent Types for Non-structural Recursion of Coq. The 14th Theorem Proving and Provers meeting (TPP 2018), 2018-11-21. (slide)
• 田中哲. 依存型の話. Proof Summit 2018, 2018-09-02. (slide)
• 田中哲, Reynald Affeldt, Jacques Garrigue. Coq用Cコード生成器の線形性検査拡張. 日本ソフトウェア科学会第35回大会 (JSSST2018), 2018-08-31. (paper) (slide)
• 田中哲. 327種類のRubyをビルドする方法 ~0.49 から 2.6.0-preview2 まで~. RubyKaigi 2018 After Party, 2018-06-02 (slide)
• 田中哲. Coq からの低レベル C コード生成. The 13th Theorem Proving and Provers Meeting (TPP 2017), 2017-12-06 (slide)
• 田中哲. Ruby Extension Library Verified using Coq Proof-assistant. RubyKaigi 2017, 2017-09-20. (slide)
• 田中哲. Coq からの C プログラム生成. Proof Summit 2017, 2017-07-23. (slide)
• Akira Tanaka, Reynald Affeldt, Jacques Garrigue. Safe Low-level Code Generation in Coq using Monomorphization and Monadification. Journal of Information Processing, Volume 26 (2018) Pages 54-72, 2018-01-15. 第114回プログラミング研究会, 情報処理学会, 2017-06-09. (paper) (slide)
• Akira Tanaka, Reynald Affeldt, Jacques Garrigue. Formal Verification of the rank Algorithm for Succinct Data Structures. 18th International Conference on Formal Engineering Methods (ICFEM 2016), 2016-11-17. (paper) (slide)
• 田中哲. Unify Fixnum and Bignum into Integer. RubyKaigi 2016, 2016-09-07. (プレゼン)
• 田中哲. Unix domain socket APIのポータビリティ問題. システムプログラミング会, 2016-07-02. (プレゼン)
• Akira Tanaka, Reynald Affeldt, Jacques Garrigue. Formal Verification of the rank Function for Succinct Data Structures. 第18回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ PPL 2016, 2016-03-08. 日本ソフトウェア科学会 プログラミング論研究会. 論文賞受賞. (論文) (プレゼン)
• 田中哲. APIデザインケーススタディ ――Rubyの実例から学ぶ。問題に即したデザインと普遍の考え方. WEB+DB PRESS plusシリーズ, 技術評論社. 2015-12-16. ISBN 978-4-7741-7802-8 技術評論社の書籍案内. サポートページ.
• 田中哲. 超簡単! 英語でバグレポート. 大江戸Ruby会議05, 2015-11-08, (プレゼン)
• 田中 哲. 特集1 Ruby2.1最深動向 第3章 数の改善 - 新しい数値リテラル、大きな数、正確な数. WEB+DB PRESS pluss シリーズ Ruby徹底攻略, pp.33-37, 2014-06-12, 技術評論社 (WEB+DB PRESS Vol. 79 の再録)
• 田中 哲. 特集1 Ruby最深動向 第3章 数の改善 - 新しい数値リテラル、大きな数、正確な数. WEB+DB PRESS, Vol. 79, pp.19-23, 2014-02-24, 技術評論社
• Kuniyasu Suzaki, Toshiki Yagi, Akira Tanaka, Yutaka Oiwa and Etsuya Shibayama. Rollback Mechanism of Nested Virtual Machines for Protocol Fuzz Testing. 29th Symposium On Applied Computing (ACM SAC 2014), March 24 - 28, 2014
• 逆方向実行可能言語によるエンコーダとデコーダの同時実装. 第97回プログラミング研究会(PRO-2013-4), 2014-01-14. (口頭発表) (論文) (プレゼン)
• 田中哲. プログラミング言語RubyにGMPを組み込む. GNUプロジェクト30周年記念FSIJワークショップ, 2013-09-29, (プレゼン)
• 田中哲. 2次元正規表現で腐った表から情報を取り出す. Ruby Hiroba 2013, 2013-06-02, (プレゼン)
• 田中哲. 多様性と戦う. Ruby会議2013, 2013-06-01. (プレゼン) (日本語版プレゼン[参考])
• 田中哲. Ruby の誕生日を調べる方法. Ruby 20周年記念パーティ, 2013-02-23. (プレゼン)
• 田中哲. Unix修正主義. 日本Ruby会議2010, 2010-08-28. (プレゼン)
• 田中哲. open3のはなし. 東京Ruby会議03, 2010-02-28. (プレゼン)
• 田中哲. Ruby における 2038年問題の解決. 札幌Ruby会議02, 2009-12-05. (プレゼン)
• Akira Tanaka. Language and Library API Design for Usability of Ruby. Evaluation and Usability of Programming Languages and Tools (PLATEAU), workshop at Onward! Conference 2009, 2009-10-26 (論文) (プレゼン)
• 田中哲. 言語パターン - 使いやすい言語・ライブラリをデザインする方法. 夏のプログラミング・シンポジウム2009, 2009-09-02.
• 田中哲. ソケットライブラリの改善. RubyKaigi2009, 2009-07-19. (プレゼン) (プレゼン)
• 田中哲. Ruby とプロセス: spawn について. SEA & FSIJ 合同フォーラム, 2009-04-15. (プレゼン)
• 田中哲. 組み合わせテストの活用 - Ruby本体開発でのバグ洗い出し (8周年記念特別エッセイ - Topエンジニアのデバッグ考). WEB+DB PRESS Vol.48, pp.65-72, 2008-12-23.
• 田中哲. String#succ. RejectKaigi2008, 2008-06-22. (プレゼン)
• 田中哲. matz を説得する方法. RubyKaigi2008, 2008-06-21. (プレゼン)
• Tanaka Akira. IO.copy_stream. European Ruby Conference (EuRuCo) 2008, 2008-03-30. (プレゼン)
• 田中哲. 正規表現における非包含オペレータ. 第49回プログラミング・シンポジウム, 2008-01-09. (論文) (プレゼン)
• 田中哲. Ruby のメモリ管理とその消費量削減. SEA & FSIJ 合同フォーラム, 2007-12-12. (プレゼン)
• 田中哲. Ruby のダイエット. Linux Conference 2007, Lightning Talks, 2007-09-14.
• 田中哲. データで予想する Ruby のリリース. 日本 Ruby 会議 2007, Lightning Talks, 2007-06-09.
• 田中哲. getcontextの怪. Binary 2.0カンファレンス 2006, 2006-12-15. (プレゼン)
• 上野乃毅, 田中哲, 新部裕. ソースコードの批評を支援する環境の構築と運用. 第13回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ(FOSE2006)予稿集, 2006-11-17.
• 上野乃毅, 田中哲, 新部裕. CodeBlog 2.0. 第10回プログラミングおよび応用のシステムに関するワークショップ(SPA X)ポスター発表, 2006-08-29.
• 田中哲. 使いやすいライブラリ API デザイン. 日本Rubyカンファレンス2006, 2006-06-10. (プレゼン)
• 上野乃毅, 田中哲. 手軽で柔軟な ML アーカイバ msgcab の設計と実装. Linux Conference 2006, Linux Conference 抄録集 第4巻 CP-01, 2006-05-31.
• 上野乃毅, 田中哲, 新部裕. ソースコードの批評を支援する環境の構築と運用 (ポスター). 第9回プログラミングおよび応用のシステムに関するワークショップ(SPA2006), 日本ソフトウェア科学会ソフトウェアシステム研究会, 2006-03-06.
• 新部裕, 田中哲. AC power control through USB (日本語). 第６回CELFテクニカルジャンボリー, 2006-01-20.
• Tanaka Akira. open-uri, easy to use and extensible virtual file system. Fifth International Ruby Conference, San Diego, 2005-10-14. (プレゼン)
• 上野乃毅，田中哲. HTML コンテンツに基づく Web アプリケーションの連携支援. 第4回SPAサマーワークショップ(SPA-SUMMER 2005)ポスター発表，2005-08-23.
• 田中 哲. Ruby I/O 機構の改善 -- stdio considered harmful --. Linux Conference 2005, 日本Linux協会, 2005-06-02. (論文) (プレゼン)
• 上野 乃毅, 田中 哲. 再現テストを自動的に行うバグトラッキングシステム. 第8回プログラミングおよび応用のシステムに関するワークショップ(SPA2005), 日本ソフトウェア科学会ソフトウェアシステム研究会, 2005-03-09.
• 田中 哲. Ruby の落とし方. Rubyist Magazine 2号, 日本Rubyの会, 2004-10-16.
• 田中 哲, 一杉 裕志. Eclipse エディタ調査報告書. 産総研ホームページ, 2004-09-03.
• 田中 哲, 一杉 裕志. Eclipseコンパイラ調査報告書. 産総研ホームページ, 2004-09-03.
• 田中 哲. データマイニングを利用したプログラムの改善. 第７回プログラミングおよび応用のシステムに関するワークショップ (SPA2004), 日本ソフトウェア科学会ソフトウェアシステム研究会, 2004-03-01. (論文) (プレゼン)
• 田中 哲. zshを使ってみよう. Software Design, pp. 166-175, 技術評論社, September 2003.
• 田中 哲, 一杉 裕志. チュートリアル - MixJuice による先進的モジュール分割. オブジェクト指向最前線2003 情報処理学会OO2003シンポジウム, pp. 251-258, 近代科学社, September 2003.
• 田中 哲. データマイニングによるプログラム中のイディオムの発見. (ポスター). 第２回SPAサマーワークショップ, 日本ソフトウェア科学会ソフトウェアシステム研究会, 2003-08-18. (プレゼン)
• 一杉 裕志, 田中 哲. MixJuiceによる先進的モジュール分割. オブジェクト指向シンポジウム2003, 情報処理学会 ソフトウェア工学研究会, 2003-08-21.
• 一杉 裕志, 田中 哲, 渡部 卓雄. 安全に結合可能なmixinを提供するためのルール. コンピュータソフトウエア, Vol.20, No.3, pp.80-87, 岩波書店, May 2003.
• 田中 哲, 一杉 裕志. MixJuice言語によるデザインパターンの改善. 情報処理学会論文誌：プログラミング, Vol.44 SIG4(PRO17), pp. 25-46, 情報処理学会, March 2003.
• 田中 哲. 関数型言語 make. 第6回プログラミングおよび応用のシステムに関するワークショップ (SPA2003), 日本ソフトウェア科学会 ソフトウェアシステム研究会, 2003-03-12.
• 一杉 裕志, 田中 哲, 渡部 卓雄. 拡張ルール：安全に結合可能なアスペクトの記述ルール. 第５回プログラミングおよびプログラミング言語 ワークショップ(PPL2003), 日本ソフトウェア科学会 プログラミング論研究会, 2003-03-06.
• 一杉 裕志, 田中 哲, 渡部 卓雄. Extension Rules: Description Rules for Safely Composable Aspects. 産業技術総合研究所テクニカルレポート AIST01-J00002-4, 産業技術総合研究所, 2003-02-05.
• 田中 哲, 一杉 裕志. MixJuice言語によるデザインパターンの改善. 情報処理学会プログラミング研究会, 情報処理学会, 2002-10-18.
• 一杉 裕志, 田中 哲, 渡部 卓雄. 安全に結合可能なアスペクトを提供するためのルール. ソフトウエア科学会大会, ソフトウエア科学会, 2002-09-11.
• 一杉 裕志, 田中 哲. 差分ベースモジュール：クラス独立なモジュール機構 (デモ). オブジェクト指向シンポジウム２００２, 情報処理学会 ソフトウエア工学研究会, 2002-08-30.
• Yuuji Ichisugi, Akira Tanaka. Difference-Based Modules: A Class-Independent Module Mechanism. LECTURE NOTES IN COMPUTER SCIENCE, Vol.2374. pp.62-88, SPRINGER-VERLAG BERLIN, June 2002.
• 田中 哲, 一杉 裕志. ソースコード理解支援ツール --- JavaMarkup. 第5回プログラミングおよび応用のシステムに関するワークショップ SPA'02, 日本ソフトウェア科学会ソフトウェアシステム研究会, 2002-03-05.
• 一杉 裕志, 田中 哲. 差分ベースモジュール：クラス独立なモジュール機構. 産業技術総合研究所テクニカルレポート AIST01-J00002-1, 産業技術総合研究所, 2001-12-06.
• 田中哲, 一杉裕志. プログラミング言語MixJuiceによるHTTP serverのモジュール化. 日本ソフトウェア科学会第18回大会, 日本ソフトウェア科学会, 2001-09-19.
• 田中 哲, 一杉 裕志. バイトコード編集によるJava言語の表明検査の制御. コンピュータソフトウェア, Vol.18, No.3, pp.34-39, 日本ソフトウェア科学会, May 2001.
• 田中哲, 一杉裕志. バイトコード編集による Java 言語の表明検査の制御. 日本ソフトウェア科学会第17回大会, 2000-09-01.
• Akira Tanaka and Takuo Watanabe. An extensible LR parser generator --- a case study of composable metalevel extensions ---. In Proceedings of International Workshop on Principles of Software Evolution, pp. 84-88, July 1999.
• 田中哲, 渡部卓雄. メタレベルの拡張に適したメタレベルの構成法. 情報処理学会プログラミング研究会. 情報処理学会, October 1999.
• 田中哲, 渡部卓雄. 制御の流れを明示しない拡張可能な言語処理系記述. 日本ソフトウェア科学会第16回全国大会論文集, pp. 261-264. 日本ソフトウェア科学会, September 1999.
• 田中哲, 渡部卓雄. 一般的な拡張機構を持つ言語とその実現法. 日本ソフトウェア科学会第14回全国大会論文集, pp. 213-216. 日本ソフトウェア科学会, September 1997.
• 田中哲, 渡部卓雄. 拡張可能な言語システムの効率的な実装への試み. In WOOC'97, March 1997.
• 田中哲, 渡部卓雄. 拡張可能な言語システムのためのフレームワーク. ソフトウェア工学の基礎 III 日本ソフトウェア科学会FOSE'96, pp.154-161. 日本ソフトウェア科学会, 近代科学社, December 1996.
• 田中哲, 渡部卓雄. 言語のメタレベルアーキテクチャにおけるモジュール化手法. 日本ソフトウェア科学会第13回全国大会論文集, pp. 229-232. 日本ソフトウェア科学会, September 1996.
• 田中哲, 渡部卓雄. 再利用可能な部品から構成された言語処理系. 電子情報通信学会技術研究報告 Vol.96 No.81 [ソフトウェアサイエンス], pp. 25-32. 電子情報通信学会, May 1996.
• 田中哲, 渡部卓雄. メタレベル記述の再利用を考慮した自己反映的プログラミング言語. 情報処理学会第51回全国大会論文集(5), pp. 73-74. 情報処理学会, September 1995.

講義

• テキスト処理, 専修大学ネットワーク情報学部, 2008年度前期 (講義資料)
• テキスト処理, 専修大学ネットワーク情報学部, 2007年度前期 (講義資料)
• テキスト処理, 専修大学ネットワーク情報学部, 2006年度前期 (講義資料)